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メディカルフィットネス研究所HOTNEWS

整形外科医の提唱する、予防と治療の健康体操”医学体操®”の実践と普及を行っているメディカルフィットネス研究所の新着情報形式のブログです。

健体財団、各種単位認定講習会!股関節症の方への健康運動指導者になりませんか

股関節を病んでおられる方が増えています。年間6万人の方が人工股関節手術を受けています。股関節症で困っておられる方々に、医師の指導のもとに行う健康づくりの体操指導者になりませんか。

来る3月21日(土)、世田谷区三軒茶屋で講習会が開催されます。エクササイズボールを活用し、オリジナルな体操指導を展開します。当日は、フィットネス部門でも活用できるエアロビック運動も紹介します。

どこにもない手法の指導法を取得し、数少ない運動指導者として生き残っていきませんか。

主催:(公財)日本股関節研究振興財団 単位:健康運指導士・実践指導者 講義1.5単位 実技3.0単位

ご興味のある方は、下記のリンクよりご覧ください。

第13回運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)講習会
ロコモ脱却への指導ポイント~股関節とボール体操編~


第13回運動器健康寿命延伸体操(ロコモン体操)講習会 ロコモ脱却への指導ポイント~股関節とボール体操編~

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ロコモン体操指導者講習会ー地獄の沙汰も骨次第!ー

平成30年3月4日(日)恒例のロコモン体操講習会(運動器健康寿命延伸事業)を上馬整形外科クリニックの理学療法室で開催しました。参加者20人と大盛況。手狭な会場でしたが、最新の骨の科学的知識、整形外科医としての最新の治療法を別府諸兄先生が講演されました。実技では、地球の重力に拮抗してシッカリ立つ意識と力の取り込み方を行い、運動器の動きを学習しながら行う
ロコモン体操ー立位編ーを行いました。高齢社会を生き抜き、天国の階段を自分で登らねばなりません。それこそ骨次第なのです。

第11回ロコモン体操別府理事長写真

第11回ロコモン体操太藻写真

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第9回 運動器健康寿命延伸体操指導者講習会

ロコモ脱却への指導ポイント~下肢編~

3月6日(日)若者の町 下北沢、北沢タウンホールで26名の参加者を迎え開催されました。
まずは、整形外科医で(公財)日本股関節研究振興財団理事長で聖マリアンナ医大名誉教授 別府諸兄先生のロコモと今回のテーマ下肢の運動器の仕組みと疾患の解説、ロコチェックを参加者全員で体験して頂きました。午後は、私太藻ゆみこの「機関車ロコモン体操」を行いました。これは、姿勢づくりと動作づくりを落とし込んだ愉快な体操です。

DVDと音源CDを販売(1700円+消費税+送料180円)

是非体験していただきたい!

機関車ロコモン体操DVD

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健康運動指導士・実践指導者単位取得教室

股関節症対応医学対応養成コース、とうとう最終の総合編を迎えます。
4回のわたる養成コースです。股関節という身体の要、運動器の要に
ポイントを置いた養成コースです。札幌市内で2教室をすでに10年にわたり
股関節症の方々を対象に展開しています。股関節症の方々は、膝関節症で悩む
方々同様に増えています。
この教室では、股関節とそして、その疾患と人生、どのようにつきあい、対応
していくかを体操を通して指導者が指導し、共に考えます。
今後は股関節に関わらず、運動器に対応する指導法、指導者が必要です。
一般的にいうと、ロコモティブシンドロームシンドロームに対応できる指導者です。
股関節にスポットを当てた養成ですが、今後はさらに身体全体の運動器に指導を広げて
いく方向性を考えています。
東京本部では、ロコモ対応教室を展開しています。
この機会に、ロコモを運動の指導者がどのようにアポローチしていくか、体験頂きたく
ご案内します。

会場・費用・日時等の詳細は 

メディカルフィットネス研究所 イベントページへ どうぞ。

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医学体操股関節症対応養成コースin札幌 展開編

7月14日(土)、連休の期間中に14名の方の参加を得て、股関節症対応の養成コース展開編を開催しました。会場は、基本編の時と同様、山田泰子先生のスタジオ「Body Soul」で開催しました。
泰子先生のスタジオはコンパクトで清潔、鏡が一面にいっぱい付いているので、解放感のある特徴があります。
14名で、狭いく~苦しい~かなと心配しましたが、そうでもなく安堵しました。むしろ、参加者との距離感がなく、良い空気感で進めることができました。
今回は、股関節の様子と特徴を解剖の面から再度さらに詳しく講義しました。
そして、その様子からみる身体の特徴、身体の動かし方を私なりの考えを展開、その後
実技へ移行しました。
体操のスターティングポジションを椅子とエクササイズボールに分け、それぞれの特徴を確認しながら
股関節に負担がかからず、安定して行えるトレーニング方法を紹介した。
4時間コースでしたが、時間が足りないことを実感しました。今回行いたかった内容をすべてはクリアできず、時間の総合に持ち越すことになりました。
股関節は運動器の要、身体を動かすには欠かせない部位です。指導者養成を目指したコースですが
なかなか時間等の調整がつかず、新人の十分な育成まで行きつかず残念ですが、運動器に興味を持って下さる方々が増えているのは、大きな成果でした。是非、これを読んだ方次回の養成コース総合編は10月13日です。
ご案内をだしますので、ご参加を!

7月14日 講習会 の 様子

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